真空管式プリアンプ2019年03月23日

3月8日のブログに書いた真空管式メインアンプに組み合わせるためのプリアンプとして作ったもの。使用真空管は全て双三極管。誘導ノイズを極力減らすためヒーターは直流点火で電源部は内蔵せず外付けとした。これにより十分なS/Nが得られた。Phonoイコライザには注意を払い、抵抗とコンデンサは誤差の小さいものを極力探した。SSB用PSNを作るような気持ちだった。このアンプはそれなりに働いてくれたが、その後A502というラックスのDCプリアンプキットを組んだのでこのアンプは引退した。両者に性能の違いは感じられなかったが、使いやすさや置きやすさで自作管球式はA502に及ばなかった。

コメント

_ ja1xos ― 2020年07月15日 20:33

 音源はどうしていますか?
JAZZのLPが350枚ほど、CDが400枚ほどありますが
終活に向けて苦慮していいます、寺内君はどうしてますか?

_ 寺内 ― 2020年08月12日 04:30

レコードやCDはたしかに始末に困りますね。私はそれほど多く持っていないのでまだ良いのですが。一番良い方法はハードディスク等にデータとして保存してしまうことかな?

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック