理論のあやうさ ― 2019年02月24日
飛行機がなぜ浮き上がるかという疑問に対し、揚力という説明がすぐ上がる。通常、揚力をわかりやすく説明するために、翼の上方が曲がっているため流れが速く、下側は流れが曲げられないため流れが遅い.だからベルヌーイの定理で.....
と説明するとたとえが簡単なので皆わかった気になる。
中学生のころも学校でそう教えられた覚えがある。しかし実際のところ曲げられることで本当に流れが速くなるのだろうか?事実と合っているのかという疑問が残る。
実際は、翼のあとに渦ができるのだが、これに対する反作用として翼の周りを廻る逆うずもできる。この渦が翼の上側では流速が強め合い、下側では相殺するため、結果として上方の流速があがり、揚力が生ずることになるというのが正しい理屈のようだ。
前者のわかりやすい、観念で作った理屈からは、計算しても、事実と合わないようだ。説明しやすい簡単な例による理屈づけは、却って正しいメカニズムの把握を誤ることがある。安易な理屈やたとえによる説明は弊害が大きく科学的とは言えない。
正しい理屈が証明されないものをたとえに使わないほうが良さそうだ。
仮説においても同様.安易な仮説による説明は大きな誤りを呼ぶ恐れもある。
わからないことは、事実の説明のみにとどめるのが無難と言えそう。
シミュレーションも、この理論の合致性が問題であり、誤ったメカニズム
を適用すると役に立たないどころか、大きなミスの要因となる。
やはりちゃんと実験して現象をよく観察することが基本になるのでしょう。
と説明するとたとえが簡単なので皆わかった気になる。
中学生のころも学校でそう教えられた覚えがある。しかし実際のところ曲げられることで本当に流れが速くなるのだろうか?事実と合っているのかという疑問が残る。
実際は、翼のあとに渦ができるのだが、これに対する反作用として翼の周りを廻る逆うずもできる。この渦が翼の上側では流速が強め合い、下側では相殺するため、結果として上方の流速があがり、揚力が生ずることになるというのが正しい理屈のようだ。
前者のわかりやすい、観念で作った理屈からは、計算しても、事実と合わないようだ。説明しやすい簡単な例による理屈づけは、却って正しいメカニズムの把握を誤ることがある。安易な理屈やたとえによる説明は弊害が大きく科学的とは言えない。
正しい理屈が証明されないものをたとえに使わないほうが良さそうだ。
仮説においても同様.安易な仮説による説明は大きな誤りを呼ぶ恐れもある。
わからないことは、事実の説明のみにとどめるのが無難と言えそう。
シミュレーションも、この理論の合致性が問題であり、誤ったメカニズム
を適用すると役に立たないどころか、大きなミスの要因となる。
やはりちゃんと実験して現象をよく観察することが基本になるのでしょう。
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