炊飯 ― 2026年02月17日
1年半ほど前だったか、米の価格が急騰してから炊飯は止め、専らパックご飯を愛用していた。
当時、パックご飯の価格は米に比べて価格上昇がやや遅れていたので米を自分で炊くのとそれほど違わないコストで済んだためだ。
しかしその後当然ながらパックご飯も追従して価格が高騰し、現在180-200gのものが数食梱包されたもので安くても150円/1食程度に上がっている。
パックご飯と自炊との選択を単にコストだけで比較すると凡そ以下のように想定できる。
米4合を炊いた場合、150g/合*4=600gが必要。炊きあがりは水分により重量は約2.27倍になる。即ち600*2.27=1362gこれを7食分とすれば一食当たり195gとなる。
炊いたご飯を7つに分けて冷凍保存する。炊飯器4合炊きの電気代その他経費を一食当たり5円とし、炊飯手間工数は無視し、米5kgの価格をXとした場合、一食あたりコストFは
F=X/(5000/(195/2.27))+5=0.01718X+5 円となる。
一方パックご飯1食当たりの価格をP円とした場合、炊飯による有意差CはC=P-F。
炊飯は手数等もあるのでC>30円は必要と想定すると、コメ価格X/5kgの場合、
P-F-30>0 よってP-0.01718X-5-30>0 、P>0.01718X+35、 X<(P-35)/0.01718
例えばパック飯の価格P=150円の場合、X<6694円が炊飯選択の要件となる。
現在の米価格は超銘柄米でなく通常の銘柄米なら5kgのものをスーパーで5000円、特売で4000円位で買える。パックご飯価格P=150円の場合、X=5000円ならC=P-F=59円安く、X=4000円なら76円安くなって自家炊飯が圧倒的に有利となる。
そんなわけで、パックご飯が急騰した現在は再び自宅で炊飯して対応している。
炊飯は面倒さを厭わなければ十分コスト的に見合うし、プラ容器などのゴミも出ないのでエコと言えるかもしれない。
当時、パックご飯の価格は米に比べて価格上昇がやや遅れていたので米を自分で炊くのとそれほど違わないコストで済んだためだ。
しかしその後当然ながらパックご飯も追従して価格が高騰し、現在180-200gのものが数食梱包されたもので安くても150円/1食程度に上がっている。
パックご飯と自炊との選択を単にコストだけで比較すると凡そ以下のように想定できる。
米4合を炊いた場合、150g/合*4=600gが必要。炊きあがりは水分により重量は約2.27倍になる。即ち600*2.27=1362gこれを7食分とすれば一食当たり195gとなる。
炊いたご飯を7つに分けて冷凍保存する。炊飯器4合炊きの電気代その他経費を一食当たり5円とし、炊飯手間工数は無視し、米5kgの価格をXとした場合、一食あたりコストFは
F=X/(5000/(195/2.27))+5=0.01718X+5 円となる。
一方パックご飯1食当たりの価格をP円とした場合、炊飯による有意差CはC=P-F。
炊飯は手数等もあるのでC>30円は必要と想定すると、コメ価格X/5kgの場合、
P-F-30>0 よってP-0.01718X-5-30>0 、P>0.01718X+35、 X<(P-35)/0.01718
例えばパック飯の価格P=150円の場合、X<6694円が炊飯選択の要件となる。
現在の米価格は超銘柄米でなく通常の銘柄米なら5kgのものをスーパーで5000円、特売で4000円位で買える。パックご飯価格P=150円の場合、X=5000円ならC=P-F=59円安く、X=4000円なら76円安くなって自家炊飯が圧倒的に有利となる。
そんなわけで、パックご飯が急騰した現在は再び自宅で炊飯して対応している。
炊飯は面倒さを厭わなければ十分コスト的に見合うし、プラ容器などのゴミも出ないのでエコと言えるかもしれない。
万年筆のカートリッジ固着 ― 2025年12月12日
万年筆を久しぶりに使おうと取り出してみた。
中のインクは当然乾いて空なのでカートリッジを交換しようとしたがどうしても抜けない。
インクが乾いて凝固し、接合面で固着したようだった。
渾身の力で引っ張っても抜けないのでペンチを持ち出し、無理やり引き抜こうとしたらカートリッジがもげてしまい、先の部分が万年筆本体内に残ったままという最悪の事態になってしまった。まさかインクの固着くらい強引に引き抜けない筈がないと高をくくったのが失敗の原因。無理をしてはいけないが後悔しても後の祭り。
記念品の万年筆なので諦めきれず、試しに一晩水に漬けて凝固したインクを溶かせないか器に水を入れて本体ごと浸してみた。
翌朝見ると水は真っ青な色になっており、インクは溶け出しているようだ。
本体に残留したカートリッジは掴む所が無く、仕方ないので先の細いラジオペンチを中に差し込んで切れ端を掴んで引っ張ってみた。未だ固着はしていたが、何度か回すように捻って引っ張ったらようやく抜けた(写真参照)。
カートリッジ式の万年筆がこんなに厄介なものとは思わなかった。物事は何でも力づくでは解決せず事態を悪化させるだけである。まるでイソップの「北風と太陽」であった。
中のインクは当然乾いて空なのでカートリッジを交換しようとしたがどうしても抜けない。
インクが乾いて凝固し、接合面で固着したようだった。
渾身の力で引っ張っても抜けないのでペンチを持ち出し、無理やり引き抜こうとしたらカートリッジがもげてしまい、先の部分が万年筆本体内に残ったままという最悪の事態になってしまった。まさかインクの固着くらい強引に引き抜けない筈がないと高をくくったのが失敗の原因。無理をしてはいけないが後悔しても後の祭り。
記念品の万年筆なので諦めきれず、試しに一晩水に漬けて凝固したインクを溶かせないか器に水を入れて本体ごと浸してみた。
翌朝見ると水は真っ青な色になっており、インクは溶け出しているようだ。
本体に残留したカートリッジは掴む所が無く、仕方ないので先の細いラジオペンチを中に差し込んで切れ端を掴んで引っ張ってみた。未だ固着はしていたが、何度か回すように捻って引っ張ったらようやく抜けた(写真参照)。
カートリッジ式の万年筆がこんなに厄介なものとは思わなかった。物事は何でも力づくでは解決せず事態を悪化させるだけである。まるでイソップの「北風と太陽」であった。
明けの明星 ― 2025年07月27日
大昔は家の庭から天の川まで見えたものだが、今は街灯などの光だらけで星は見えなくなった。でも惑星の光くらいならまだここでも見ることができる。
今朝早く目が覚めてしまったので窓から夜空を見たら東の方向に明るい星が輝いていた。
午前4時。夜が明ける前のトワイライトの空がぼんやり青く、雲のたなびく空の彼方から届く光。金星だろうか。
安物で感度の低いスマホでも映るだろうかと撮ってみたら画面の中央付近の空に弱いながら小さな光点が映っていた。
明るくて見やすい金星は太陽を中心とする時、地球より内側で太陽の近くを回っている。
そのため日の出前の時間の東の空に良く見える。光が強いため安物スマホでも映ることが確認できた。別に何の珍しさもないのだが少し嬉しかった。
今朝早く目が覚めてしまったので窓から夜空を見たら東の方向に明るい星が輝いていた。
午前4時。夜が明ける前のトワイライトの空がぼんやり青く、雲のたなびく空の彼方から届く光。金星だろうか。
安物で感度の低いスマホでも映るだろうかと撮ってみたら画面の中央付近の空に弱いながら小さな光点が映っていた。
明るくて見やすい金星は太陽を中心とする時、地球より内側で太陽の近くを回っている。
そのため日の出前の時間の東の空に良く見える。光が強いため安物スマホでも映ることが確認できた。別に何の珍しさもないのだが少し嬉しかった。
クビアカツヤカミキリ ― 2025年07月11日
外来害虫のクビアカツヤカミキリが各地で猛威を振るっている。
家の隣の大きな桜の木も2~3年前から寄生されたようで、今年は半分以上枯れてひと月ほど前に根元から伐採された。元々4本あったうちの最後の1本だった。
クビアカツヤカミキリの日本での歴史は浅く、10数年前に中国あたりから入ってきたらしい。バラ科の桜や梅・桃などに寄生し、幼虫が木の幹を食い荒らして枯れさせる。日本国内には天敵もいないため異常な勢いで繁殖を続けている危険な外来生物。
画像は以前隣の桜から飛んできて地面にいたのを撮ったもので体長は3㎝程度の甲虫。首の部分が赤い特徴がある。初めてこの虫を見た時はそれほど恐ろしい虫とは思いもしなかった。
最近近くの梅の木にもいるのを見たので、市内には蔓延していて同種の樹木が全滅していく恐れが高い。県には通報窓口があるので報告様式を見たが、樹に虫の居る写真添付が必須とのことで、発見した時はスマホを持っておらず報告ができなかった。敷居をあまり高くしていると通報も得られないだろうに。
一般的にはこの虫についてまだ十分には周知されたり気づかれていないようだが、この害虫による被害は回避が難しく、拡大速度も速いので、今適切な手を打たないと手遅れになりそうだ。既に手遅れかもしれない。
現状はほぼ放置状態で、下手をすると今後数年のうちに桜や梅桃の花は見られなくなるだろう。
家の隣の大きな桜の木も2~3年前から寄生されたようで、今年は半分以上枯れてひと月ほど前に根元から伐採された。元々4本あったうちの最後の1本だった。
クビアカツヤカミキリの日本での歴史は浅く、10数年前に中国あたりから入ってきたらしい。バラ科の桜や梅・桃などに寄生し、幼虫が木の幹を食い荒らして枯れさせる。日本国内には天敵もいないため異常な勢いで繁殖を続けている危険な外来生物。
画像は以前隣の桜から飛んできて地面にいたのを撮ったもので体長は3㎝程度の甲虫。首の部分が赤い特徴がある。初めてこの虫を見た時はそれほど恐ろしい虫とは思いもしなかった。
最近近くの梅の木にもいるのを見たので、市内には蔓延していて同種の樹木が全滅していく恐れが高い。県には通報窓口があるので報告様式を見たが、樹に虫の居る写真添付が必須とのことで、発見した時はスマホを持っておらず報告ができなかった。敷居をあまり高くしていると通報も得られないだろうに。
一般的にはこの虫についてまだ十分には周知されたり気づかれていないようだが、この害虫による被害は回避が難しく、拡大速度も速いので、今適切な手を打たないと手遅れになりそうだ。既に手遅れかもしれない。
現状はほぼ放置状態で、下手をすると今後数年のうちに桜や梅桃の花は見られなくなるだろう。
日傘を試してみた ― 2025年07月06日
普段運動はしない。今高齢者に流行りのスポーツジムも近所にあるがわざわざ金を払ってまで行く人達の気が知れない。それでも何とか医者にも掛からずに生活出来ているのは毎日散歩を続けているせいかもしれない。
しかしこのところ太陽の高度角が真上になり日射が強過ぎて昼間の散歩がかなり困難になってきた。昼間の散歩が体に良いどころか熱中症を発症しそうでむしろ危険だ。
それならば時間を朝や夜の散歩に変更すればよいのだが、朝は血糖値が低く、夜は寝る前なので散歩があまり適さない。できればいつも通り昼食後に散歩して血糖値を下げるのが望ましい。
そこで昼間散歩するために試してみたのが平凡だが日傘。日傘と言えば紫外線を避けるために用いられることが多いが、温度を下げるためにも有効そうである。
太陽光は電磁波であり、紫外線と可視光線と赤外線をスペクトルに含んでいる。赤外線は波長が長く、物体に照射すると物体の分子運動を励起して温度を上げる。赤外線も電磁波なので遮ってしまえば温度は上がらなくできる。日傘の赤外線遮断あるいは反射能力次第ではあるが、試みに普通の雨傘を差して強い日射のもとを歩いてみたら想像以上の効果がある。傘を差した場合と閉じた場合とでは凡そ5~10℃くらいの差があるのではないかと感じられる程だった。傘で作る日陰がこんなに効果のあるものだったとは思わなかった。以前は日傘なんてと思っていたが案外バカにできない。機会があれば温度計を携えて効果測定してみたい。
川の土手は元々涼しい風が吹いているのだが、今の時期は太陽光からの直接放射熱が強過ぎて短時間でも耐えられない。しかし傘を差して歩くと我慢できる暑さにまで抑えられて長い距離の散歩も可能になる。日差しの中でも運動効果の高い速足で歩くことが可能になる。
日射が強い夏日には人も少なくて人目を気にせずに済む川岸を傘差して散歩するのが最適のようである。
しかしこのところ太陽の高度角が真上になり日射が強過ぎて昼間の散歩がかなり困難になってきた。昼間の散歩が体に良いどころか熱中症を発症しそうでむしろ危険だ。
それならば時間を朝や夜の散歩に変更すればよいのだが、朝は血糖値が低く、夜は寝る前なので散歩があまり適さない。できればいつも通り昼食後に散歩して血糖値を下げるのが望ましい。
そこで昼間散歩するために試してみたのが平凡だが日傘。日傘と言えば紫外線を避けるために用いられることが多いが、温度を下げるためにも有効そうである。
太陽光は電磁波であり、紫外線と可視光線と赤外線をスペクトルに含んでいる。赤外線は波長が長く、物体に照射すると物体の分子運動を励起して温度を上げる。赤外線も電磁波なので遮ってしまえば温度は上がらなくできる。日傘の赤外線遮断あるいは反射能力次第ではあるが、試みに普通の雨傘を差して強い日射のもとを歩いてみたら想像以上の効果がある。傘を差した場合と閉じた場合とでは凡そ5~10℃くらいの差があるのではないかと感じられる程だった。傘で作る日陰がこんなに効果のあるものだったとは思わなかった。以前は日傘なんてと思っていたが案外バカにできない。機会があれば温度計を携えて効果測定してみたい。
川の土手は元々涼しい風が吹いているのだが、今の時期は太陽光からの直接放射熱が強過ぎて短時間でも耐えられない。しかし傘を差して歩くと我慢できる暑さにまで抑えられて長い距離の散歩も可能になる。日差しの中でも運動効果の高い速足で歩くことが可能になる。
日射が強い夏日には人も少なくて人目を気にせずに済む川岸を傘差して散歩するのが最適のようである。
自動車への依存を断ち切る ― 2025年06月23日
8月に車検が切れる。現在乗っているFITはもう15年になるため最後の車検のつもりで車検店に持って行った。事前チェックではバッテリーの交換が必要とのこと。バッテリーは4年前に交換したもの。エンジンの起動なども全く問題はないので替えたくないと言ったがそれでは車検を受け付けないとの返事。では車検は諦めますと答えて帰った。
仕方ないので、CMでやっているネット買取のカーネクストに車を売れるか問合せた。見積りは車の年式や走行距離、走行不具合の有無、エアコン等の動作の問題有無、ボディの傷や凹みの有無などを答える。後で外観の写真も送る必要があるが、最初の電話でのやりとりだけで5万円で引き取るとの提示。自動車税の還付手続きもしてくれるということなのでこの分も2万5千円位戻る見込み。結局即決で売却を決めた。正直、こんな古い車が売れるとは思わなかった。
任意保険については保険会社に問い合わせたら、解約により等級保存証明書を発行してくれて10年有効とのことなので後で又車を買うことになっても問題はない。
独居老人が車を持たなくなるとかなり不便ではあるが、それを補う方法もある。
市でタクシーの割引券を発行してくれるし、灯油などの重い物を運ぶにはカートを使えば良い。近距離の買物等には自転車で十分。
リタイヤ後は本当に車が必要な時など殆ど無く、車の15年間全走行距離も1万km以下だったので、多分車無しでもやっていけるだろう。むしろ、車を放置しておくことでバッテリー劣化や車体の劣化などがいつも気になり、必要も無いのに無理して定期的に乗るだけだった。植木屋やアンテナメンテ工事の車両が入る時は車の場所を移す面倒もあった。足し引きすると車が無い方がメリットは多い。高齢者としての今後の運転免許取得や運転能力の低下を考えると遅かれ早かれ車を捨てざるを得ない日は到来する。
以上から当面は車の無い生活に挑戦してみて、最悪どうしても無理だということになったら車の再購入を検討すればよいと結論。これまで半世紀以上車に依存した生活を続けてきたが、これを断ち切って車無しでの不便さや利点を実感することで新たな生き方ができるような気もする。
仕方ないので、CMでやっているネット買取のカーネクストに車を売れるか問合せた。見積りは車の年式や走行距離、走行不具合の有無、エアコン等の動作の問題有無、ボディの傷や凹みの有無などを答える。後で外観の写真も送る必要があるが、最初の電話でのやりとりだけで5万円で引き取るとの提示。自動車税の還付手続きもしてくれるということなのでこの分も2万5千円位戻る見込み。結局即決で売却を決めた。正直、こんな古い車が売れるとは思わなかった。
任意保険については保険会社に問い合わせたら、解約により等級保存証明書を発行してくれて10年有効とのことなので後で又車を買うことになっても問題はない。
独居老人が車を持たなくなるとかなり不便ではあるが、それを補う方法もある。
市でタクシーの割引券を発行してくれるし、灯油などの重い物を運ぶにはカートを使えば良い。近距離の買物等には自転車で十分。
リタイヤ後は本当に車が必要な時など殆ど無く、車の15年間全走行距離も1万km以下だったので、多分車無しでもやっていけるだろう。むしろ、車を放置しておくことでバッテリー劣化や車体の劣化などがいつも気になり、必要も無いのに無理して定期的に乗るだけだった。植木屋やアンテナメンテ工事の車両が入る時は車の場所を移す面倒もあった。足し引きすると車が無い方がメリットは多い。高齢者としての今後の運転免許取得や運転能力の低下を考えると遅かれ早かれ車を捨てざるを得ない日は到来する。
以上から当面は車の無い生活に挑戦してみて、最悪どうしても無理だということになったら車の再購入を検討すればよいと結論。これまで半世紀以上車に依存した生活を続けてきたが、これを断ち切って車無しでの不便さや利点を実感することで新たな生き方ができるような気もする。
オートミールを試す ― 2025年01月21日
普段朝食は面倒なので、バナナやトーストなどで簡単に済ましたりすることが多い。
しかしトーストは塩分が多めで、血糖値の上がりやすさの指標であるGI値も高くてあまり好ましい食材とは言えない。
高齢になって体調の悪い部分が増えてきたが、体を維持するために朝食の食習慣を少しでも改善できないかと考えてオートミールを試してみることにした。
オートミールとは、オーツ麦を脱穀加工した穀物である。米と比べると糖質は少なく、食物繊維は多めで、GI値もマイルドな健康的食材。価格も安い。
買ってきたのはロールドオーツと呼ばれる、オーツ麦を蒸してローラーで平にして乾燥させたもの(写真)。これは普通水などに浸して加熱して食するものであるが、そんなことはせずそのまま食べてみた。最初はぱさぱさしていて味も無く、とてもそのままでは食べられたものではなかった。また失敗かと思ったが買ってきたものを捨てるわけにはいかないので減らすために食べ続けてみることにした。ロールドオーツをそのまま食べる人は居ないようだが、これを数日続けてみると意外に慣れてきた。ぱさぱさし過ぎるなら一緒に果物や牛乳なども摂ると食べやすい。よく噛んでいると中々独特な甘みも味わえてくる。一週間を過ぎると平気でそのまま食べられるようになった。
こういう物を食べていると仙人になったような気分になるが古代の人々の食生活もこんなものだったのだろうか?案外悪くないと思えるようになった。
オートミールを朝食にするようになって便通も改善された気がする。合うか合わないかは人によって違うだろうが、自分には案外相性が良いかもしれないので当面続けてみたい。
しかしトーストは塩分が多めで、血糖値の上がりやすさの指標であるGI値も高くてあまり好ましい食材とは言えない。
高齢になって体調の悪い部分が増えてきたが、体を維持するために朝食の食習慣を少しでも改善できないかと考えてオートミールを試してみることにした。
オートミールとは、オーツ麦を脱穀加工した穀物である。米と比べると糖質は少なく、食物繊維は多めで、GI値もマイルドな健康的食材。価格も安い。
買ってきたのはロールドオーツと呼ばれる、オーツ麦を蒸してローラーで平にして乾燥させたもの(写真)。これは普通水などに浸して加熱して食するものであるが、そんなことはせずそのまま食べてみた。最初はぱさぱさしていて味も無く、とてもそのままでは食べられたものではなかった。また失敗かと思ったが買ってきたものを捨てるわけにはいかないので減らすために食べ続けてみることにした。ロールドオーツをそのまま食べる人は居ないようだが、これを数日続けてみると意外に慣れてきた。ぱさぱさし過ぎるなら一緒に果物や牛乳なども摂ると食べやすい。よく噛んでいると中々独特な甘みも味わえてくる。一週間を過ぎると平気でそのまま食べられるようになった。
こういう物を食べていると仙人になったような気分になるが古代の人々の食生活もこんなものだったのだろうか?案外悪くないと思えるようになった。
オートミールを朝食にするようになって便通も改善された気がする。合うか合わないかは人によって違うだろうが、自分には案外相性が良いかもしれないので当面続けてみたい。
晩秋の蚊 ― 2024年11月27日
1日の最低温度が外で7℃位、家の中で15℃位の季節になった。
この温度でもまだアカイエカらしき蚊が活動している。窓を閉めていても外の蚊は生き残りのため、玄関ドアの開閉の隙を縫って家の中に入ってくる。一旦侵入すると窓も網戸で遮蔽されているため外に出ていくことはなく、家の中に棲み続ける。このままだと夜寝ている時に血を吸いにやってきて厄介なので何とか始末したいが中々難しい。
昔は家が開放的で断熱も悪かったせいか秋になれば家の中からは消えた気がする。今時の家は密閉性と断熱性が良いので蚊にとって絶好の冬眠場所になった。
家の中の蚊は普段壁などに張り付いているが見つけるのは困難。ただ白い部分に止まる蚊は比較的見つけやすいが黒っぽい部分に止まっているのはまず発見できない。蚊によって好みがあるようで、白い部分に止まる蚊は逃げてもまた白っぽいところに止まる傾向がある。黒い部分に止まったほうが生き残りのチャンスが増えると思うのだが何故かそうとは限らないようだ。
壁に止まった蚊を手で潰そうとしてもまず逃げられる。これは蚊に近づく手による風の動きか体温による赤外線をキャッチして俊敏に逃げるようだ。うまく押さえ込めても掌の凹みの間に入ってすり抜けてしまうので、手ではなく雑巾のようなものを押し付けたほうが捕えやすい事を経験で学んだ。室温が下がると蚊の動きも鈍くなるので捉えやすくはなるがそれでも簡単には行かない。スプレーのようなものがあれば羽を濡らすことで簡単に落とせる。掃除機で吸い取るのも一方法。電気蚊取は除虫菊の成分と同じものを蒸散するが、弱いので蚊が逃げる程度の効果しかない。
蚊は普段目に映りにくいが、一匹いるということは数匹以上いると考えたほうがよい。蚊の活動する気温は20度以上と言われているが15℃程度でも飛び回れる。更に室温が低下すると完全に活動を停止して家の中の暗い部分で冬眠するようである。以前、綿埃の中で冬眠している蚊を偶然発見したこともある。
見つけるには普段注意深く周囲の壁などを観察するしかない。室温20℃近くになると活動度が上がるので耳の近くを飛ぶ蚊の羽音で存在が判る。このような時は必ず近くに止まるので発見しやすい。
かくして蚊と人間の闘いは続く。
この温度でもまだアカイエカらしき蚊が活動している。窓を閉めていても外の蚊は生き残りのため、玄関ドアの開閉の隙を縫って家の中に入ってくる。一旦侵入すると窓も網戸で遮蔽されているため外に出ていくことはなく、家の中に棲み続ける。このままだと夜寝ている時に血を吸いにやってきて厄介なので何とか始末したいが中々難しい。
昔は家が開放的で断熱も悪かったせいか秋になれば家の中からは消えた気がする。今時の家は密閉性と断熱性が良いので蚊にとって絶好の冬眠場所になった。
家の中の蚊は普段壁などに張り付いているが見つけるのは困難。ただ白い部分に止まる蚊は比較的見つけやすいが黒っぽい部分に止まっているのはまず発見できない。蚊によって好みがあるようで、白い部分に止まる蚊は逃げてもまた白っぽいところに止まる傾向がある。黒い部分に止まったほうが生き残りのチャンスが増えると思うのだが何故かそうとは限らないようだ。
壁に止まった蚊を手で潰そうとしてもまず逃げられる。これは蚊に近づく手による風の動きか体温による赤外線をキャッチして俊敏に逃げるようだ。うまく押さえ込めても掌の凹みの間に入ってすり抜けてしまうので、手ではなく雑巾のようなものを押し付けたほうが捕えやすい事を経験で学んだ。室温が下がると蚊の動きも鈍くなるので捉えやすくはなるがそれでも簡単には行かない。スプレーのようなものがあれば羽を濡らすことで簡単に落とせる。掃除機で吸い取るのも一方法。電気蚊取は除虫菊の成分と同じものを蒸散するが、弱いので蚊が逃げる程度の効果しかない。
蚊は普段目に映りにくいが、一匹いるということは数匹以上いると考えたほうがよい。蚊の活動する気温は20度以上と言われているが15℃程度でも飛び回れる。更に室温が低下すると完全に活動を停止して家の中の暗い部分で冬眠するようである。以前、綿埃の中で冬眠している蚊を偶然発見したこともある。
見つけるには普段注意深く周囲の壁などを観察するしかない。室温20℃近くになると活動度が上がるので耳の近くを飛ぶ蚊の羽音で存在が判る。このような時は必ず近くに止まるので発見しやすい。
かくして蚊と人間の闘いは続く。
古い腕時計を再び使う ― 2023年11月06日
仕事をリタイヤして以降は腕時計も使わなくなった。時間はスマホがあればわかると考えていたが、スマホを持ち歩かないことも多いし、時間を見るのにいちいち取り出すのも不便だ。それに仕事はしていなくても時間を知りたいことは結構ある。そこで30年以上前に購入して10年近く前から使わなくなっていた古い腕時計を家の中から探し出した。セイコーの7N93-7000という普及型のアナログ時計だが水晶発振器が特殊で安定度が高く年差が±20秒というところが気に入って購入したもの。
まだ動くかどうかわからなかったが、ヤマダ電機まで行って酸化銀電池SR920SWを探したら税込700円近い。昔より大分値上がりしている。高いのを我慢して電池を購入し、家でちょっと手こずりながら裏蓋を外して装着してみた。機構が固着しているのではないかと心配だったが秒針はしっかりと動き出してくれた。最近の時計はもっと便利で高性能なものが沢山あるのだろうが、古い愛着のあったものを再び使用するのは中々味わい深い。
まだ動くかどうかわからなかったが、ヤマダ電機まで行って酸化銀電池SR920SWを探したら税込700円近い。昔より大分値上がりしている。高いのを我慢して電池を購入し、家でちょっと手こずりながら裏蓋を外して装着してみた。機構が固着しているのではないかと心配だったが秒針はしっかりと動き出してくれた。最近の時計はもっと便利で高性能なものが沢山あるのだろうが、古い愛着のあったものを再び使用するのは中々味わい深い。
ソテツの花 ― 2023年07月20日
6月頃だったろうか?家のソテツから変なものが出ていた。
その後ぐんぐん伸びて約70cmほどの長さになって驚いた。
人に聞いたらソテツの雄花だという。このソテツは古い家の頃から植えられていた樹木の中で唯一今残っているもの。
2本あったうちの1本でもう一本の方は雌花だったのかもしれない。樹齢的には数十年経っている筈だがはっきり覚えてはいない。
ソテツの雄花は調べてみると十数年に一度咲く珍しいものだということが書かれていたが、自分の記憶の範囲ではこのような花が咲いたのは初めてだと思う。
ずっとそのまま放っておいたが7月中旬を過ぎると少しずつ萎んで枯れていく様子なので枯れきる前に記念に写真に撮って残した。
その後ぐんぐん伸びて約70cmほどの長さになって驚いた。
人に聞いたらソテツの雄花だという。このソテツは古い家の頃から植えられていた樹木の中で唯一今残っているもの。
2本あったうちの1本でもう一本の方は雌花だったのかもしれない。樹齢的には数十年経っている筈だがはっきり覚えてはいない。
ソテツの雄花は調べてみると十数年に一度咲く珍しいものだということが書かれていたが、自分の記憶の範囲ではこのような花が咲いたのは初めてだと思う。
ずっとそのまま放っておいたが7月中旬を過ぎると少しずつ萎んで枯れていく様子なので枯れきる前に記念に写真に撮って残した。


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