万年筆のカートリッジ固着 ― 2025年12月12日
万年筆を久しぶりに使おうと取り出してみた。
中のインクは当然乾いて空なのでカートリッジを交換しようとしたがどうしても抜けない。
インクが乾いて凝固し、接合面で固着したようだった。
渾身の力で引っ張っても抜けないのでペンチを持ち出し、無理やり引き抜こうとしたらカートリッジがもげてしまい、先の部分が万年筆本体内に残ったままという最悪の事態になってしまった。まさかインクの固着くらい強引に引き抜けない筈がないと高をくくったのが失敗の原因。無理をしてはいけないが後悔しても後の祭り。
記念品の万年筆なので諦めきれず、試しに一晩水に漬けて凝固したインクを溶かせないか器に水を入れて本体ごと浸してみた。
翌朝見ると水は真っ青な色になっており、インクは溶け出しているようだ。
本体に残留したカートリッジは掴む所が無く、仕方ないので先の細いラジオペンチを中に差し込んで切れ端を掴んで引っ張ってみた。未だ固着はしていたが、何度か回すように捻って引っ張ったらようやく抜けた(写真参照)。
カートリッジ式の万年筆がこんなに厄介なものとは思わなかった。物事は何でも力づくでは解決せず事態を悪化させるだけである。まるでイソップの「北風と太陽」であった。
中のインクは当然乾いて空なのでカートリッジを交換しようとしたがどうしても抜けない。
インクが乾いて凝固し、接合面で固着したようだった。
渾身の力で引っ張っても抜けないのでペンチを持ち出し、無理やり引き抜こうとしたらカートリッジがもげてしまい、先の部分が万年筆本体内に残ったままという最悪の事態になってしまった。まさかインクの固着くらい強引に引き抜けない筈がないと高をくくったのが失敗の原因。無理をしてはいけないが後悔しても後の祭り。
記念品の万年筆なので諦めきれず、試しに一晩水に漬けて凝固したインクを溶かせないか器に水を入れて本体ごと浸してみた。
翌朝見ると水は真っ青な色になっており、インクは溶け出しているようだ。
本体に残留したカートリッジは掴む所が無く、仕方ないので先の細いラジオペンチを中に差し込んで切れ端を掴んで引っ張ってみた。未だ固着はしていたが、何度か回すように捻って引っ張ったらようやく抜けた(写真参照)。
カートリッジ式の万年筆がこんなに厄介なものとは思わなかった。物事は何でも力づくでは解決せず事態を悪化させるだけである。まるでイソップの「北風と太陽」であった。
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