Windows10のサポート延長 ― 2025年09月13日
13年近く前に3万円で購入したノートPCは何度も故障し、都度修復して現在に至るが、今年の10月14日についにWindows10のサポート期限を迎える。
いよいよ終了かと思っていたが、最近になって1年間の無料セキュリティサポートプログラム登録が始まったという事を知った。
これには条件があって、①Win10の最新バージョン22H2であること②Microsoftアカウントを持っていてPCの管理者であること③OneDriveを有効にしていること の3つを満足する必要がある。
①②は問題ないが③のOneDriveは嫌いで使っていない。しかしOneDriveでファイルをバックアップしなくともWindowsの設定をバックアップするだけで行けるという情報があった。
そこで設定からアカウントに入り、Windowsバックアップで全ての項目がオンになっていることを確認。登録に必要な条件については問題無さそうだった。
基本的な準備は整ったので設定から 更新とセキュリティ に入り、WindowsUpdateを開いたが拡張セキュリティ更新プログラムのオファーは表示されなかった。
利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する という項目をオンし、更新プログラムのチェックを何度もやってみた。しかし拡張セキュリティ更新プログラムのオファーは表示されない。このプログラムはランダムに配給されるので届くのを待つしかないようだ。
その後暫く待ったらWindowsUpdateに拡張セキュリティ更新プログラムのオファーが表示された。その画面の案内に沿ってクリックして行くと簡単に登録完了。
これで2026年10月14日までこのPCのセキュリティがサポートされるようになって一安心。結局14年間使い続けるという長寿命PCになりそうだ。購入価格を年数で割ると1年間当たりの費用が約2000円と格安で済んだことになる。
いよいよ終了かと思っていたが、最近になって1年間の無料セキュリティサポートプログラム登録が始まったという事を知った。
これには条件があって、①Win10の最新バージョン22H2であること②Microsoftアカウントを持っていてPCの管理者であること③OneDriveを有効にしていること の3つを満足する必要がある。
①②は問題ないが③のOneDriveは嫌いで使っていない。しかしOneDriveでファイルをバックアップしなくともWindowsの設定をバックアップするだけで行けるという情報があった。
そこで設定からアカウントに入り、Windowsバックアップで全ての項目がオンになっていることを確認。登録に必要な条件については問題無さそうだった。
基本的な準備は整ったので設定から 更新とセキュリティ に入り、WindowsUpdateを開いたが拡張セキュリティ更新プログラムのオファーは表示されなかった。
利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する という項目をオンし、更新プログラムのチェックを何度もやってみた。しかし拡張セキュリティ更新プログラムのオファーは表示されない。このプログラムはランダムに配給されるので届くのを待つしかないようだ。
その後暫く待ったらWindowsUpdateに拡張セキュリティ更新プログラムのオファーが表示された。その画面の案内に沿ってクリックして行くと簡単に登録完了。
これで2026年10月14日までこのPCのセキュリティがサポートされるようになって一安心。結局14年間使い続けるという長寿命PCになりそうだ。購入価格を年数で割ると1年間当たりの費用が約2000円と格安で済んだことになる。
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